PCXで快適にロングツーリングするためのおすすめアイテム6選

PCXで快適にロングツーリングするためのおすすめアイテム6選

この記事はPCXでロングツーリングをするにあたり自分が役に立ったと思うアイテムについてまとめた記事になります。

こんにちは!北海道にPCXでキャンプツーリングする予定の杉浦かおる(@munenmusou_blog)です。

この記事ではPCXでロングツーリングの快適性を向上するために自分が導入したアイテムを役に立った順に挙げていきます。

必要があると思ったものから導入していただければと思います。

自分のPCXはJK05型ですが、古いモデルでも共通している部分は多いので参考にしていただけたら嬉しいです。

スロットルアシストは絶対装備すべき

実売700円程度で購入できるスロットルアシストはロングツーリングに赴く前にぜひとも取り付けたいアイテムです

いろいろなブランドから発売されておりますが、日本の信頼できるメーカーであるキジマの製品を自分は使用しています。

パワーがあるといってもPCXはたかが125cc。

バイパスなどハイスピードシーンではスロットルを常に握り大きく開けておかないといけません。

そんなシチュエーションを一日走っていると夕方には右手には大きな疲労が。

そのような事態を防ぐために便利なスロットルアシスト。

取り付ければ手のひらで押すだけでスロットルレバーをコントロールできます。

長距離ツーリングにおける右手の疲労を大きく軽減してくれるスロットルアシストはおすすめです。安いし。

グリップヒーターは納車時に設定しよう

泣きながら取り付けるシリーズ

次点には手のひらを温めるグリップヒーター

装備しておくとロングツーリングに便利です。

冬場でなくともグリップヒーターは必要になるときがあります。

例えば峠越えにおいて下界と頂上でその気温が10℃以上違うことなんてよくあります。

メッシュグローブでは手が寒い、なんて時にグリップヒーターで手を温めながら山岳地帯を走り抜けるなど、少なくとも取り付けて後悔するアイテムではないでしょう。

JK05からは純正グリップヒーターを簡単に取り付けられるようになったらしいですが、自分はキジマのGH08を取り付けています。

ただ、とにかく取り付けが大変でした。

自分はグリップヒーターを4台ぐらいのバイクに自分で取り付けましたがその中でもぶっちぎりに大変でした。

新車でPCXを購入されるのであればグリップヒーターは納車時にバイク屋で取り付けてもらうのが賢明でしょう。

見た目はダサいけど厳冬期にはハンドルカバーも組み合わせると陽だまりのような暖かさになります。

スマホホルダーはRAMマウントが一番いいと思う

バイクに乗る際にスマホをナビ替わりにするのはもはや常識。

スマホホルダーは各社から販売されていますが、自分のおすすめはやはりRAMマウント

オフ車に乗っていた際にスマホをつけたまま林道を走っても落下しない性能は折り紙付き。

ちょっと高いけど安物買いの銭失いをするぐらいならば間違いないRAMマウントがおすすめです。

USBケーブル

JK05乗りならばUSBから給電できるよう、あわせて50cmのタイプC電源ケーブルを購入しておきましょう。

また、ダイソーのケーブルも1メートルの長さはあるものの、210円で購入できるのでおすすめです。

ドリンクホルダーは夏に走るなら必須

PCXならまずボトルを落とすことはない

PCXにはペットボトルがすっぽり収まるグローブボックスが設けられているものの、ドリンクホルダーを導入した方がよいと思います。

夏場のツーリングにおいては信号待ちごとに給水をして熱中症を予防すべきです。

信号待ちの短時間で頻繁かつ迅速に飲み物の入ったペットボトルを抜き差しするにはグローブボックスの位置は不便であるため、ドリンクホルダーをハンドルバーにマウントした方が使いやすいかと思います。

ドリンクホルダーは各社から発売されておりますが、PCXの見た目を比較的害しにくいアルミのドリンクホルダーがおすすめです。

リアキャリアはスタイルによって使い分けよう

PCX デイトナ リアキャリア

PCXはJK05型で30ℓもの大きなトランクスペースを備えています。

しかしながら宿泊を伴ったロングツーリングをしたり、キャンプツーリングをしたりする場合にはリアキャリアを取り付けておくべきです。

ひとくちにリアキャリアといってもいろいろな種類があります。

リアボックスを利用するかによってリアキャリアの選択肢は分かれてくるでしょう。

自分の場合はリアキャリアを使用することが前提なのでリアキャリアはGIVIの専用品を購入しました。

一方で、リアボックスを取り付けない、バッグやツーリングネットで荷物を固定するライダーもいるでしょう。

この場合には、デイトナのマルチウイングキャリアのような荷掛け部分がしっかりしたキャリアを取り付けすべきでしょう。

なお、JK05におけるリアキャリアの取り付け方法はほとんどの場合同一であると考えられますので、こちらの記事を参考にしていただければと思います。

リアボックスは大きめのものを!

E43ADV、マジでおすすめ

リアボックスは人によって使用するかしないかが分かれてくるアイテムです。

自分は宿泊を伴う長距離ツーリングやキャンプツーリングの際にはリアボックスを必ず使用します。

そんな自分がおすすめするリアボックスはGIVIのE43ADVです。

このリアボックスはリアボックスの上面(蓋部分)にフックをかけられるようになっており、ネット等を利用することでリアボックスの上にさらに積載ができるようになっています。

43ℓとリアボックスとしては大きめなので、PCXにつけると少々トップヘビーになります。

同等の機能を有していながらもう少し小さいリアボックスが欲しいということであれば同じGIVIのB32N-ADVが車格とマッチするでしょう。

もっとも、自分はリアボックス歴10年の人間としてリアボックスは「大は小を兼ねる」と確信しております。

迷ったら大きなサイズのリアボックスを購入すべきでしょう。

番外編:エクステンションバルブとエアゲージは追加工具として必要

空気入れはなくてもいい

番外編として、キタコ・バイク用エアーバルブ90°エクステンション及びエーモン・エアゲージを挙げておきます。

これはPCXのタイヤに空気を入れる際に必要となるアイテムです。

快適アイテムというよりも買い足しておくべき工具といった方が正確かもしれません。

さて、PCXは今まで所有してきたバイクの中でもタイヤの空気が抜けやすい印象にあります。

タイヤが小さいわりに指定空気圧が高めなので致し方のないところはありますが、ここまで空気が抜けやすいバイクは初めてです。

加えて空気圧が燃費に反映しやすいバイクでもあります。

横着して空気圧が指定225kpaであったところフロントが150のまま走っていたら普段52km/ℓは出るコースで42km/ℓ程度の燃費まで落ち込みました。

ロングツーリング前には空気圧を測定し必要に応じてエアの注入は常識ですが、ガソリンスタンドで空気を入れる際、エクステンションバルブがないとうまく空気を入れられません

また、ガソリンスタンドの空気圧計は自動車用のためバイクの空気圧を正しく測定できない場合が多いことからエアゲージも持っておくべきでしょう。

自分はこの2つを巾着袋に入れて、PCXからスマホ給電用のUSBタイプCコードと一緒にグローブボックスに放り込んであります。

総評:必要なアイテムをどんどん買っていこう

今回はあえてロングスクリーンを載せませんでした。

風よけという性能はロングツーリングの快適性に寄与するものの、PCXというバイクの速度域においてロングスクリーンは必須ではないと考えています。

それよりも夏場などで風が通らずメッシュジャケットの効果を阻害する負の面の方が大きいと考えています。

PCXでロングツーリングをして不満を抱えたらそのたびに必要なパーツを買い足しておくことが一番財布にやさしいでしょう。