CBR650R Eクラッチのメーターにガラス保護フィルムを取り付けてみた
こんにちは、杉浦かおると申します。
今回はCBR650RのEクラッチのメーターにガラスフィルムを取り付けてみました。
商品・取り付け方法についてはスマホのガラスフィルムと基本的には同様。
納車前にアマゾンでフィルムを購入しておいて、納車日に貼り付けることをおすすめします。
基本的にフルカラー液晶になったホンダのバイク(CBR400R、NX400なども含め)にはすべて汎用で取り付けられるものだと思います。
商品
今回はアマゾンで見つけたフィルムを選択しました。
Speedo Angels NANO GLASS ダッシュボードスクリーンプロテクター CB650Rと書いてあります。
外国のガラスフィルムの輸入品です。
スマホのガラスフィルムのように開封すると無水エタノールのウエットティッシュ、不織布クリーナー、シールのゴミ取りなどが付いていました。
取り付け
取り付けについてはスマホのガラスフィルムとほぼ同様。
ただし、屋外での取り付けかつメーターを取り外すのが困難であるためホコリが混入しやすいこと、スマホより画面が大きいことから気泡が入りやすいことが施工難易度を上げています。
メーターの清掃
まず、貼り付け部分であるメーターを清掃します。
軽く不織布でゴミを取ったあと、無水エタノールと思われる付属のウエットティッシュで拭きます。
ある程度乾いたら再度不織布で清掃。
フィルム貼り付け
フィルムについては片面からそっと貼り付けていくことをおすすめします。
不器用なので気泡がめっちゃ残ってしまいました。
気泡の押し出し
気泡については不織布と指で根気よく押していきます。
ただ、走行中は目立たないのでそれなりの諦めが必要です。
諦めた。
総評:納車日に取り付けておいたほうがいい
自分は以前PCXに乗っていましたが長年の雨風でメーターが傷だらけになってしまいました。
こういう点を考えると後々取り替えることができるガラスフィルムは貼り付けておいたほうが良いと思います。
また、メーター面がきれいな納車日に取り付けておくべきです。