CBR650R Eクラッチにデイトナの透明なタンクパッドを貼り付けてみた
こんにちは、杉浦かおると申します。
今回は、ホンダCBR650R Eクラッチにデイトナのタンクパッドを貼り付けてみました。
グランプリレッドカラーですのであえて透明なタンクパッドを使用。
実際に貼り付けてみての感想を書いておきます。
購入したタンクパッド
今回購入したタンクパッドはデイトナのプロテクションシールシリーズ 傷防止タンクパッドです。
カラーは複数ありますがグランプリレッドにぴったり合うものがなかったのであえてクリアを選択しました。
貼り付けてみた
今回はバイクを新車で購入したばかりなので脱脂等は念入りに行わず、濡れた布で吹いてからそのまま貼り付け。
すると気泡のようなものが残ってしまいました。
マニュアルを見る限り、食器用洗剤を薄めたものを塗ってから貼ると気泡が残らないとのこと。
写真でみると気になるものの、遠くから見ればわかりません。
気泡をスマホのガラスフィルムのように押し出してみること、しばらく置いておくことでどれだけ変わるか確認してみます。
総評:自分のような横着者はクリアのタンクパッドを貼り付けるべきでなかった
クリアタンクパッドは自分の腕前では残念ながら気泡が残ってしまいました。
自分のように細かいことを気にしない人間ならばこれでいいとは思いますが、普通の人間なら後悔するはずです。
前傾姿勢のバイクですのでタンクに傷がつきやすいこともあり、CBR650Rにはタンクパッドが必要になると思います。
ただし、タンクが黒の場合はおとなしく黒いタンクパッドを貼り付けておいたほうがいいかと思います。これはCB650Rでも同様ですね。