PCX(JK05)

新型PCXにGIVI箱を取り付けるための最も簡単な方法をお教えします

簡単に取り付けられますよ みんなも是非トライ!

こんにちは、ボーナスが新型PCXに吸い取られてしまったヤングマンです。

今回は、新型のPCX(JK05)でキャンプツーリングをすべく、GIVI箱積載用のデイトナの専用リアキャリアモノロックケース用の汎用ベースを取り付けてみました。

これは新型PCXで行える最も簡単かつ確実なGIVI箱取り付け方法です。

自分が写真を撮影しながらでも20分ほどで完了しましたので、慣れていない人でもやり方を見ながら挑戦してみれば10分ほどで作業は終わるのではないでしょうか。

皆様のご参考になれば幸いです。

必要な工具

必要な工具は下記の通りです。

プラスドライバー

メットイン内部のプラスネジを外すのに使用します。

特に考えずに#2のサイズのドライバーを使用しました。

大したトルクではないので、日曜大工用のプラスドライバーで十分だと思います。

六角レンチセット

キャリアやベースが六角キャップボルトであるため、六角レンチセットが必要です。

いつも使っているKTCの六角レンチセットを今回も利用しました。

ネジザウルス

必須ではありませんが、六角キャップボルトを締める際にナットが供回りしないように抑えるためにネジザウルスを使いました

あんまり正しいやり方ではないので、ネジザウルスよりスパナのほうがいいかもしれませんが、効率よくやりたかったので使いました。

もっとも、何かと便利なのでネジザウルスは一本持っておくことをおすすめします。

リアキャリアの取り付け

デイトナの車種専用キャリアが間違いない

今回購入したのはデイトナのSR1163というPCX専用設計のリアキャリアです。

お値段は少し張りますが、専用キャリアを用いることでどんな不器用さんでも間違いなく汎用ベースを取り付けることが可能になります。

リアのアッパーカウルを外す

まず、リアのアッパーカウル(以下リアカウル)を外していきます。

前のモデルから、リアのブレーキランプ直上の部分だけが別体パーツとなっており、そこを外せばすぐにリアキャリア用のネジ穴が見えるようになります。

ただ、リアカウルを一度外さないことにはそれができません。

まずは、メットインを開けてリア側にあるプラスネジ2つをドライバーで外します。(痛恨の写真なし)

その次にリアカウルの構成パーツを外していきます

PCX リアカウル取り外し指先で引っ張って浮かしていくイメージで

リアのアッパーカウル自体は爪で止まっているだけなので、グラブバー部分から慎重に引っ張っていけば外れます

リアカウルの中央部の別体パーツを分離させる

リアカウルが外れたらリアカウル後方の中央部にある別体パーツを外します

下の写真のように爪で噛み合わせているだけなので写真の情報に別体パーツをスライドすれば簡単に外れます

カウルの裏側から見た図、中央部のパーツを上に押し上げます

リアカウルを再装着する

別体パーツを分離させたら、先程の要領でリアカウルをもとに戻します。

すると、4つのネジ穴が予め空いていることに皆さんは気付くことでしょう。

4つの穴、なお左方の2つの小穴がプラスネジを外した部分です

ここにキャリアを装着します。

なお、中央部にも穴が空いていますが、雨水も下から抜けるようになっているはずなのでこのまま取り付けてしまいます。

ただ、見た目を気にする人については、別体パーツを取り外さずに上からホールソーで穴を開ける人もいるらしいです。

ただ、今回のキャリアの場合汎用ベースを取り付けると完全に穴は隠れるので、気にせず次の工程である汎用ベース取付作業に進みます。

キャリアの取り付け

キャリアの取り付けについては、同梱される説明書を見れば簡単に取り付けが行えるかと思います。

説明書を見ながら、キャリアをワッシャーごと六角レンチで締めていきます

ただ、この際に一点気をつけてほしいのはキャリアのパーツには左右があるということです。

下の写真のようにバイク後端(写真では右側)に向かうにつれ狭まっていくような取り付けになっています。

PCX デイトナ リアキャリア普通は後端にいくに従って広まっていく気がしますが…

一般的なキャリアではあまりこのような形は自分の常識では考えられず、取り付けの際に少々混乱したのでご注意いただけると幸いです。

これでキャリアの取り付けは終了です。

GIVI汎用ベースの取り付け

GIVI箱ならE43NTL-ADVがおすすめ

次にGIVI箱用の汎用ベースを取り付けていきます。

私はもともとメインバイクのW800と、乗り換え前の通勤号だったリトルカブ兼用としてGIVIのE43NTL-ADVを所有しています。

これを選べば間違いなし!最強リアボックスのGIVI E43NTL-ADVリアボックス大好きヤングマンです。 今まで乗り継いだバイクすべてにリアボックスを取り付けており、渡り歩いたリアボックスもレンタルバ...

それを流用すべく汎用ベースのみを購入しました。(リアボックス本体を購入される場合はベースも同梱されるため、別に購入する必要はありません)

汎用ベースを「簡単」に取り付ける

一般的なリアキャリアにGIVIの汎用ベースを取り付ける場合には、ベース同梱される波型のステーをうまいこと組み合わせてキャリアの棒に挟み込んでいくのが一般的です。

他のバイクにGIVIのベースを取り付けた人は分かると思いますが、その取付が結構大変。

しかしながら、取り付けるのは専用設計のキャリアです。

そのようなまどろっこしいことは不要です。

キャリアに空いている穴に同梱のボルトを通して締め付けていくだけ

ベースがバイクのセンターを通っているかや、メットインと干渉しないかの心配も無用

ただ締め付けていくだけです。

取り付けボルトはキャリア同梱のものを使ってもいいですが、ナットはベース同梱のものしかないですよ

この革命的な取り付けの楽さは感涙モノです。

これで完成。

総評:GIVI箱を取り付けるだけならデイトナ専用キャリア+汎用ベースが最強

正直、この記事を書くほうが整備の数倍の時間が掛かっているぐらいに取り付けは楽です。

安物のキャリアを買って取り付けに四苦八苦するよりも専用キャリアを買ってサクッと取り付けてしまったほうが賢いと思います。

ホンダ純正キャリアを取り付けるなら別ですが、メインの大型バイクとリアボックスを使いまわしたり、もともとリアボックスを持っているならばGIVI箱のベースを取り付けるのが良いかと思います。

取り付けも上述のように非常に簡単であるので、納車直後にバイクの構造を確かめがてら自分で取り付けてみてはいかがでしょうか。