YBR125

ワールドウォークのリアボックスをYBR125に取り付けてみた

今回はYBR125にワールドウォークが発売するリアボックス、ツーカラーズレンズリアボックスエクスクルーシブ48リッターを取り付けてみたのでそのレビューをしていきたいと思います。

琵琶湖でのキャンプのお誘いを受けたのでYBR125で原付キャンプツーリングに行くことを思い立ちました。

それに伴ってYBR125の積載の強化が必要と感じ、ワールドウォークのリアボックスを購入しました。

結論として、リアボックスを何個か使ったことのある自分からしても非常にコスパが良い製品であると感じました。

今回は、取り付け画像も含めてそのレビューをしていきたいと思います。

リアボックスは一度付けたら外せない相棒

私は、セロー250時代からリアボックスを使用していました。

この時はGIVIのE370を4年にわたって愛用しており、その全天候性能と防犯性、積載能力はお買い物から長距離ツーリングまで頼りになる相棒として活躍しました。

また、フォルツァに乗り換えたときにはワールドウォークのフォーカラーレンズ43Lモデルが搭載されており、使い勝手の良さと値段の安さに驚かされました。

GIVIに比べワールドウォークの製品の優れている点は、品質と値段のトータルバランスです。

ワールドウォークの商品とGIVIの商品を比較すると、ワールドウォークが半分程度の値段で購入できることがわかるでしょう

実際に両製品を使い比べてみた結果、ワールドウォークのリアボックスでも性能としては十分であると感じたため、今回もリピート購入することにしました。

リアボックスは大きいほうが便利

今回はワールドウォークの48リットルモデルを購入しました。

48リットルモデルを購入したのかというと、なぜかAmazonでキャリアとボックスのセットを購入した場合、小さいサイズのものよりもお値段がお得であったためです。

本来MT-07用にリアキャリアとボックスを同時購入したのですが、MT-07を譲渡することが決まったため、リアボックスをYBR125に転用することにしました。

これは自分にとってもうれしい誤算。

というのも、セロー250でGIVIのE370を使用していた際、「もう少しサイズがあったら便利だったのになあ」と感じることが多かったため、次にリアボックスを買うときはもっと大きなサイズの物にしようと考えていたためです。

結果として欲しかった大容量モデルがお得にゲットできました。

通勤やお買い物程度なら30リットルクラスのリアボックスで十分だとは思いますが、キャンプツーリングを行う場合、リアボックスは大きければ大きいほど有利になります。

開封の儀

今回は撮影していたファイルを誤って消去してしまったため、写真が不足しています。

とにかく箱が大きい

部屋の中だとすごく大きいです。赤ちゃんのゆりかごになりそうな大きさです。

普通、スモークレンズに取り替えたい場合にはオプションとして数千円を支払う必要がありますが、ワールドウォークの場合は付属されています。

太っ腹ですね。

ベースはこんな感じ。

サイズはGIVIの汎用ベースと同じぐらいだと思いますが、最大の違いは手前側のツメに穴があけられていること。

GIVIの場合は穴が開いておりません。

ワールドウォークからはベースが単品で発売されておらず、複数台のバイクでリアボックスを使い回す場合はどうしたらよいのでしょうか。

GIVIの汎用ベースなら単品で売っているので、それを取り付ければよいのかもしれませんが、走行中の脱落等危険が伴いますので、もしそのような使い方をしている人がいらっしゃったらご教授いただきたいと思います。

また、このリアボックスにはインナーが装備されておりました。

マジックテープで車体に貼り付ける着脱可能なインナーです.

これにより、ツーリングの際に、内容物を多少は傷付きから防護してくれるのではないかと思われます。

YBR125にベースを取り付け!

さっそく、YBR125にベースを取り付けていこうと思います。

自分はGIVIの汎用ベースをセローとアドレスV125Gに取り付けた経験があり、取り付け時間はそこまでかかりませんでした。

それでも20分程度は時間を要しましたが。

しかしながら、後述のボルトが長いために少々取り付けが適当になった部分があり、そこが心配です。

①ベースの取り付け位置を決める

まずはベースの取り付け位置を決めていきます。

この作業が一番肝心で、位置を合わせて仮止めすればもうそれで完成といっても過言ではありません

YBR125には純正キャリアが取り付けられており、その上にベースを取り付けていきます。

東南アジアの実用車でありながら、妙に小さいキャリアに手間取りながらもベースの取り付け位置を決めました。

リアボックスを取り付けることにより重心に変化が生まれるため、特段の事情がない限りできるだけ車体の近くにベースを取り付けることをお勧めします。

②ボルトで取り付けていく

次にボルトでキャリアとベースをくっつけていきます。

ベースの四角形の上に独特なワッシャーを取り付け、上からボルトを通します。

そしてキャリアの下に取り付け金具とワッシャー、ナットの順番で挟み込んでいきます。

と、ここで問題発生。

取り付けボルトが長すぎて車体に干渉します!(データ紛失のため写真なし)

なんでこんなにボルトが長いのでしょうか。

リアボックス付きのバイクに乗るのはこれで3台目ですが、ここまで長いボルトを使用する必要のあるバイクにまだ遭遇したことはありません。

おそらく、長いほうがええやんけ!という思いやりでこのボルトを選ばれたのでしょうが、この長さだと取り付けに影響を及ぼすバイクの方が多いのは間違いないでしょう。

ボルトを買いに行くのも面倒なので、車体に干渉しないところに固定します。

キャリアの後ろよりのところばかりで固定してしまったので、ツーリング時にがたつきが出るようになってしまいました。

ベースの脱落はおそらくないとは思いますが、音がうるさいので、タイラップで締めあげ補強と対策を施しました。

最後にナットを締めあげていきます。

ナットは緩み防止のためにセルフロックナットを採用しており、走行中の脱落の恐れがない点については高評価ですが、これは締めるのに難儀します。

メガネレンチやネジザウルスでナットを固定してアーレンキーでグルグルと締めあげていきました。

③ベースに蓋をかぶせる

上記でキャリアとベースが接合されました。

しかし、そのままではベースの穴がむき出しのまま。

そのため、ベースに蓋をかぶせていきます。

本来、蓋を留めるためのとても小さなねじがあるはずでしたが、整備中に落としたのか見つからず。

そのままにしました。

もっとも爪で噛ませているし、ボックスを載せれば脱落することはないので問題ありませんが。

④ボックスを取り付ける

それではリアボックスを取り付けていきたいと思います。

ボックスの後ろ側をキャリアのツメに引っ掛けて、箱の下のボタンを押しながら取り付けます。

カチリと音がすれば接合完了ですが、箱を引っ張ってみて外れないか確認しましょう。

余談ですが、学生時代にマスツーリング中、振動でリアボックスを落とした友人がいました。

原因としては、目的地でボックスを外した後、不完全な接合のまま走り出してしまい、高架の継ぎ目の衝撃で脱落してしまったからです。

とにかく、リアボックスの接合確認はしっかりしましょう。

実際に使ってみての感想

①荷物がびっくりするぐらい入る

まあ、とにかく荷物がびっくりするほど入ります。

スーパーへの買い出しについてはこれ1つで十分です。

48リットルという大容量ですから、ヘルメットは十分入りますし、2泊程度のホテルを利用したツーリングには箱1つで十分です。

日帰りツーリングでも、道の駅で野菜やお土産を購入してゆうゆうと帰宅することができます。

②角型のケースは使い勝手が良好

以前セローで愛用していたGIVI箱は、比較的丸みを帯びた形をしていました。

デザインとしてはこれがいいのかもしれませんが、箱の中も丸みを帯びており、大量の荷物を収納する際には押し込むこともしばしばありました。

しかしながら、ワールドウォークのリアボックスについては、角ばった形をしており、物を入れるには好都合です。

自分がよく利用するストリームトレイルのPIKEというメッセンジャーバッグもそのまま詰め込むことができます。

③カーボン調の柄

トップボックスの天板部分は、カーボン調のチェッカリングが施されております。

他の製品では無塗装モデルでは単なる平滑なABS樹脂ですが、このチェッカリングのがデザイン上のアクセントとして役立っています。

結論:リアボックスはいいぞ

リアボックスは一度取り付けたら離れることができなくなってしまう魔のアイテムです。

デザインを犠牲にして大幅に積載能力と実用性を向上することができるパーツです。

長距離ツーリングやお買い物にバイクを利用する方は一度取り付けを検討してみるといいと思いました。