リトルカブ
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リトルカブをゲットしました

杉浦かおる
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タイトルの通り、リトルカブをゲットしました。

今まで通勤号として活躍してくれていたYBR125スクランブラー化しているため、メイン機であるツーリングセローで通勤をしていました。

しかしながら、下記にある記事のように短距離の通勤において、短足の自分にはツーリングセローでの通勤はやや面倒であり、足となる原付を探していました。

オフロードバイクで通勤はできるの?2か月試してみての感想

Twitterで原付欲しいとつぶやいたところ、なんとリトルカブが転がり込んできたのです。

やっぱり持つべきものはフォロワーだと思います。俺のアカウント、どしどしフォローしてくれよな!!

今回譲リトルカブを安価に譲ってくれたのは、大学の後輩で社会人となった現在もビーナスラインにツーリングをしたり、YBR125のフレームカットを手伝ってくれたりしたDR650SE乗りの彼です。

上の写真とDR650SEという油冷の珍車、もといビッグオフローダーに乗っていることからわかる通り、彼は180㎝越えの恵体です。

リトルカブが小さすぎて乗るのが辛いとのことで、チビの自分が乗ることとなりました。

実際にリトルカブに乗ってみると、なるほど165㎝程度の自分であっても車体が小さく1時間ほどの連続走行は辛いところがあります。

また、かなり古い個体らしくシート破れや錆も浮いており、またバッテリーは弱ってセルも回らず毎回キックで掛ける始末。

エンジンオイル交換をしたところガソリン臭いイカスミのようなヤバめのエンジンオイルがドバーっと溢れてくる状況。

しかしながら、ママチャリより小さい車体前かごの利便性、レッグガードが水はねや雨から下半身を結構守ってくること、タイヤの小ささとライトボアアップされていることによる意外な出足の鋭さなど、リトルカブは通勤やお買い物に使うと異様に便利なのが分かります。

この1か月で、カブの魅力にやられてしまいました。

現状破れたシートにはシートカバーを取り付けています。

また、錆取り剤を購入し、ホイールやスポークなどの錆を少しずつ落としている状況です。

これからも末永い相棒として、ショートツーリングに利用していきたいところです。

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杉浦かおる
杉浦かおる
学生時代にバイクサークルの会長をしていたアラサー
・バイク歴10年
・走行距離10万キロ超
・日本一周達成済み
長距離キャンプツーリングとバイク弄りが趣味
現在はTRX850、W650、PCX、マークXに乗っています
カメラはSONYα7ⅢとRX100M5Aを愛用

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