W800にタナックスのツアーシェルケースを取り付けてみた
W800にサイドバッグサポートを取り付けてみました。
普段は小型なサイドバッグを取り付けていますが、今後北海道キャンプツーリングを考えていることから大型のサイドバッグを取り付けることを決めました。
セロー250の頃からずっと使っているツアーシェルケースを取り付けてみました。
現在は後継モデルのツアーシェルケース2が出ていますが、寸法はほぼ同じです。
皆さまのご参考になればと簡単に記事を書いておきます。
ちなみにW800自体のレビュー記事はこちら
W800にツアーシェルケースを取り付けるための方法
前提としてサイドバッグサポートは必須
今回、サイドバッグサポートを取り付けてからツアーシェルケースを取り付けましたが、サイドバッグサポートなしにツアーシェルケースは取り付けられないなと思いました。
もっとも、W800の場合はサイドバッグサポートなしにバッグは取り付けられません。
SSのようなバイクであればうまいこと取り付けることも可能だったりもしますが。
(余談ですが、MT-07に乗っていた時分、ツアーシェルケースの角をタイヤで溶かしたことがあります)
サイドバッグサポートを取り付ける方法はこちらから
説明書通りに取り付ければ簡単でした
もっとも、ツーリングセローのように取り付けにコツがいるバイクではないため、説明書通りに取り付ければOKでした。
まず、イージーベースをシートの下に這わせてからフラップで固定するだけです。
取り付けたのがこちら
W800はサイドバッグが似合うバイクですよね。
ツーリングで使ってみた
実際に、2泊3日の四国ツーリングでツアーシェルケースを取り付けて長距離走行してみました。
なかなか旅情があっていいですね。