W800のカスタム
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W800のおすすめカスタム6選まとめ

杉浦かおる
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W800を購入して1年、7,000キロ走行しました。

コツコツとツーリング仕様としてカスタムを重ね、やっとひとまずW800が納得いく形になりました。

今回は、過去の記事の総まとめ的なものでありツーリングカスタムとしての方向性を1つ取り上げたものです。

また、各項目には取り付けを含めて記入した詳細ページがありますので、よろしければご参照いただければと思います。

はっきり言って見た目的にかっこよいカスタムではありませんが、長距離ツーリング、キャンプツーリングに行く方のご参考になれば幸いです。

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旭風防ミニスクリーン

取り付け位置はいまだに試行錯誤中

W800で長距離走行をするのであるならば旭風防のミニスクリーンが絶対必要でしょう。

雨の中、3日間で1,200キロを走るツーリングをしましたが、高速道路の巡行では旭風防に助けられました

また、雨の日や冬のツーリングでは上半身の雨風を旭風防が完全ガードしてくれるので、一度取り付けたらもう外せません。

ちなみに、ミニと謳っていますが、かなり大きいサイズです。

デザインに不満がなければ買いだと思います。お値打ちですしね。

キジマ スロットルアシスト

手になじむ

バイパスや高速道路で長距離走行をするのであれば、スロットルアシストも取り付けておくと便利です。

自分が使っているのはキジマのスロットルアシストです。

ノーブランド品もありますが、値段もそこまで変わらないので安心と信頼のキジマ製のスロットルアシストを愛用しています。

一度位置を決めてしまえば、変更することもなくずっと使えます。

長距離を一定速度で巡行する場合、手のひらでスロットルアシストを押すようにすればスロットル開度を一定に保ってくれるため、走行時の負担を軽減することができます。

かなり安いものなので長距離ツーリング時にだけ取り付けておいて普段は外すという運用も可能でしょう。

もっとも、W800は優秀なツーリングバイクなのでつけっぱなしになるのが請け合いですが。

RAMマウント

取り付け位置が悩ましいところ(ミラーに映り込む俺)

スマホホルダーは現代のバイク乗りには必須でしょう。

様々なホルダーが各社から販売されていますが、自分が愛用しているのが、言わずと知れたRAMマウントです。

RAMマウントのいいところは強固に固定されているため、脱落知らずなところです。

以前、自分はW800で林道に迷い込むというミスを犯してしまいましたが、その振動でも脱落することはありません。

また、高速道路を延々と走り続けても平気です。

この脱落しないという安心感が自分がスマホホルダーにRAMマウントを選ぶ理由です。

ハイウェイペグ

かなり際物カスタムといっていいかも

ハイウェイペグをクルーザータイプ以外のバイクに装備する人は少ないと思います。

W800はシートがすこぶる快適なので、延々と走れてしまいます。

そうすると、シートと面するお尻よりも先に曲げ続けられている膝が疲れてくるのです。

そんな膝痛の対策にハイウェイペグがおすすめです。

ただ、エンジンガードの取り付けが前提となったり、緊急制動の妨げになるという点で手放しでオススメできるものではありません。

余裕があったら考えてみればいいかと思います。

サイドバッグサポート

バッグを付けなくてもクロームの輝きがセクシー

おそらくW800乗りの3人に2人が取り付けるカスタムパーツであるところのサイドバッグサポート

これがなければW800にサイドバッグを取り付けることはできません。

取り付けには多少工具が必要ですが、自分でやってみてもバイクの構造がわかってたのしいかもしれません。

リアボックス(GIVI E43NTL-ADV)

最後に、キャンプツーリング等に出かけるのであるならば、リアボックスも検討に入れてみるといいかもしれません。

スタイリング重視のバイクであるW800の美観を大きく損ねることになりますが、リアボックスの便利さを知ってしまうとなかなか抜け出せないのが困りもの。

一度購入してしまうとどんなバイクにもリアボックスを取り付けたくなってしまいます。

ネットやバッグにうまく押し込む苦労から解放されるとともにある程度の防犯性も担保してくれることから、キャンプや泊まりのツーリングの荷物入れだけでなく、ちょっとした観光地での散策にも有効かと思います。

リアボックスについても様々ありますが、リアボックスフリークの自分としては、GIVIのE43NTL-ADVをお勧めします。

ボックスの蓋部に積載できたりセットでお得な点が魅力です。

総評:実利重視の機能美?スタイル

300キロ走っても平気だぜ

以上6点の後付けパーツについて軽くまとめてみました。

自分でもかっこいいとは思っていませんが、長距離・キャンプツーリングに最適化したスタイルとなってしまいました。

機能美ともいえるかもしれませんが、醜悪とも形容されるかもしれません。

皆様におかれましては、僕のW800の一部をかいつまんで参考にしていただければ幸いです。

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ABOUT ME
杉浦かおる
学生時代にバイクサークルの会長をしていたアラサー
・バイク歴10年
・走行距離10万キロ超
・日本一周達成済み
長距離キャンプツーリングとバイク弄りが趣味
現在はTRX850、W650、PCX、マークXに乗っています
カメラはSONYα7ⅢとRX100M5Aを愛用

読んだ人の役に立てるブログを目指して記事を作成しています

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