マークXで高速道路を走るのは快適か?5年乗ってみての感想

マークXで高速道路を走るのは快適か?5年乗ってみての感想

この記事は私が愛車のマークXで高速道路を実際に走ってみて感じたことについてレビューをしていきたいと思います。

こんにちは、杉浦かおる(@munenmusou_blog)と申します。

私は5年ほどマークXに乗っています。走行距離は年間1万キロ程度。

高速道路を利用した県外への旅行が主な用途です。

以前は住所地の愛知県から車中泊をしながら九州を一周してきました。

今回は、自分の経験を踏まえてマークXで高速道路を走ってみての感想について書いていきたいと思います。

なお、マークXの全体についてのインプレッションはこちらです。

マークXで高速道路を走ってよかった点

シートが良くて長時間乗っていても疲れない

マークXのシートの評判は良好。

知人に自動車の開発エンジニアがいるのですが、彼をシートに座らせてみたところ「マークXのシートは下手なレクサスよりも座り心地がいい」とのことでした。

セダンとしてはホールド性が高いうえに電動ランバーサポートなども付いており、一日15時間程度運転しても身体は比して楽な印象にありました。

なお最廉価モデルは手動シートです

車内が静か

マークXの車内は静か。

新東名高速道路を120キロで巡航していてもクラシックを聞くことができます。

これはマークXのV6エンジンと遮音性のおかげだと思います。

私が乗っている2.5ℓモデルの100キロ巡行時のエンジン回転数は約2,500

低回転数であるうえ騒音に対して有利なセダンタイプですから車内は静かで楽です。

もっとも上位車種であるクラウンに比べるとうるさいという人もいますが、自分としてはこれ以上静かだと贅沢だと思えるぐらいです。

これには履いているタイヤ(ヨコハマタイヤ Db)の恩恵が寄与している部分も大きそうです。

煽られにくい

徐々に退役が進んでいるものの、高速道路の覆面パトカーの車種はクラウンとマークXの二強。

このため、マークXで走っていても煽られたことは一度もありません。

自分のマークXは見た目ドノーマルですが、リアガラスだけ濃いスモークを入れています。

これが煽られにくさをなおのことアップしていると思います。

以前、覆面パトカーかどうか並走しながら確認した車が「違うやんけ!」と猛加速で抜いていったところ、本物に捕まったというところを見ました。

マークで高速道路を走ってみてイマイチだった点

120キロ超でフロントが浮く感じがする

新東名高速道路の120キロ区間ができて久しいです。

マークXは高速道路が100キロの時代の車。

このため120キロを超えるスピードになるとフロントの設置感が薄く感じるようになります。

ハンドルが軽くなって直進安定性が低下する印象です。

リアスポイラーを付けると設置感が改善するとのことなのでお金に余裕ができたら純正リアスポイラーを買おうと思います。

友人の自動車エンジニア曰く、ドイツ車は車体設計から高速域の快適性を重視した設計をしており、日本車とドイツ車の違いは味付けによるものとのこと。

クルーズコントロールが付いていない・レーダークルコン非対応の年式も

マークXは年式の割には装備が古臭いことが常に批判されてきました。

後期型ではそれなりでしたが、自分の乗っている2013年式の250G(定番モデル)にはクルーズコントロールが付いていません。

クルコン付きでもレーダークルコンでないものもあるので要注意です。

高速巡行性能が高いマークXなのでクルコンがあった方が便利!

中古のマークXを選ぶ際はクルコン付きを選んだほうがいいと思います。

ちなみに後付けでクルコンを取り付けることも可能(単純な速度固定式ですが…)

総評:ミドルセダンだけあってマークXの高速道路は快適、中古車ならクルコン付きを買おう

結論から言って「マークXの高速道路走行はかなり快適」です。

それなりに高い静粛性、快適性を重ね持っています。

なお、マークXはもう新車で買うことはできません。

中古の値段も落ち着いているため、V6エンジンを安く手に入れたいという方にとっては有力な選択肢になるのではないでしょうか。

ただ、高速性能が高いが故にクルコンがないと不便であると感じます。

中古車を購入するならばクルコン付き、できればレーダークルーズコントロールが付いている車種を購入すべきでしょう。