YBR125スクランブラー化記録

YBR125スクランブラー化計画④ フレームの切断・シートの取り付け

YBR125のスクランブラー化計画も第4回目。

前回の記事はこちら

YBR125 スクランブラー化計画③ Fiモデルのタンク交換に挑戦するも…YBR125のスクランブラー化にあたって、燃料タンクを交換することを検討しました。 しかしながら、自分のYBR125のタンクはFi...

前回のシートの仮組みの結果、フレームの切断が必要であるということが判明しました。

今回は、フレームのカットとシートの取り付けまで一気にやっていきたいと思います。

今回の組み上げは、2人がかりで1日を要したため、おそらく今回のレストアで最も難航した作業であるでしょう。

金鋸でフレームをカット

本日は、(勝手に来た)DR650SE乗りの後輩とともに作業を進めていくこととなりました。

彼とは大学のバイクサークル時代からの交流があり、社会人になってからも、ビーナスラインへ連れ立ってツーリングに行くなど仲良くやってます。

フレームのカットについては、前回作業の位置決めにより大体の位置を把握しております。

フレームのカットについては、ディスクグラインダーで一気に切ってしまうのが最も効率的で一般的だと思います。

しかしながら、ドリルドライバー以外の電動工具を鉄工所のバイト以外で使用したことはなく、また再度利用することもない工具に対し投資をしたくない自分は、金鋸を選択しました。

結論として、YBR125のフレーム切断は金鋸で十分であることが分かりました。

後輩とホームセンターに行き、安い金鋸を購入。

無名ブランドの弓鋸を買いました。

皆さまがもし購入するのであるならばAmazonでも鉄対応のものなら安価な製品で大丈夫だと思います。

さっそく、YBR125のフレームの切断に取り掛かります。

今回は恵体かつ、金工の知識のある後輩を中心として作業に取り組んでいるので、写真がはかどります。

まず、カットすべき場所にマスキングをしていきます。

マスキングテープがなかったため、養生テープで代用。

YBR125 フレーム下左のマスキングテープは余ったのを貼り付けただけなので特に関係ありません

ここからフレームのカットを開始していきます。

バイク フレーム 切断金鋸って押すと切れるんですね…

クレ5-56を切削油代わりに時折吹きかけながら、後輩と交代でカットしていきます。

両方のフレームを切断するのに掛かった時間は15分ほど。

これなら仮に1人で切断したとしてもディスクグラインダーを購入するまでもないでしょう。

切断後は、切子をパーツクリーナーとウェスで拭き取っていきます。

切子は鋭利であり、手を切りやすいので注意が必要です。

また、切断面を整えるためにやすりで簡単に削っていきます。

鉄フレームであるため、断面から錆が進行しないようにコーキング材で覆うことを検討していますが、とりあえず動くことを優先するために養生テープで覆っておきました。

シートの位置決め

シートについては、前回の記事でも書きましたが、Amazonで購入した怪しい中華タックロールシートです。

部屋に置いておいたら妙に磯臭いのが難点ですが、スクランブラー化していきたい自分にとってはピッタリです。

はじめにシートを載せるにあたって邪魔になるフレーム後方のでっぱりを切り落とします。

今回のシート取り付けについては、次にあげる方策でシートを固定しました。

・タンク固定ボルトをかさ上げし、ステーを共締め、シート上端を固定
・後端に穴あけをし、後方ボルトを固定

まずは、タンクのかさ上げをしていきます。

タンク固定ボルトを外し、3-4センチほどのゴムを噛みこみ、シートを地面と平行にしていきます。

ゴムはホムセンで適当に購入。ゴムにドリルで穴を開けていきます。

電動工具は基本的に怖いので好きではないですが、電動ドリルドライバー程度はニトリやIKEAの家具組み立てにも役に立ちますので持っていてもいいかと思います。

次にステーに穴あけ。

本シートはM6のナットが6本ほど突き出ており、それを用いて車体と固定しろというもの。

6ミリの穴をステーに開けていきます。

タンク固定用ボルトの長さを延長し、ステーと一緒に共締めすればOK。

前のシートの取り付けができたら、位置決めをして後端のナットを固定できるように穴を開けていきます。

ドリルビットははじめ木工用を使っていましたが、全く歯が立たなかったので、ホムセンに行き鉄工用を購入してきました。

シートを取り付けるも、フレームが湾曲しており自分が座る部分が宙ぶらりんになってしまうことが判明。

このままではシート自体が曲がりかねないため、急遽木材を切り出してフレームの間を通して補強しました。

フレームとの隙間がどうしても出来てしまいましたが、こちらに関しては今後FRPにて再度カウルと一体化したカバーを作りたいと後輩から意見が出ました。

自分はアルミ板を曲げてミニマムなカバーを制作すればいいと思いますが、そこは餅は餅屋。

工学系の彼の意見に従うのが良いと考えています。

フレームを切断し、シートを取り付けたYBR125の現状ではこんな感じ。

フレームを切断し、カバーを外すとYBR125がすごく小型なバイクに見えてきます。

さしあたり、バイクにまたがることまでできましたので、今後は電装系の接続を行い、公道で走行できる状態まで復活させていきたいと思います。

以上!

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