マークX
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車のリアガラスに貼られた低燃費ステッカーをカッターナイフで剥がしてみた

杉浦かおる
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愛車であるマークXを購入して1年。

覆面パトカー風にスモークフィルムを張り付け雰囲気が出てきました。

マークXにスモークフィルムを導入してみてのインプレッション

しかしながら、気になるのが低燃費ステッカー。

真っ黒なリアガラスにひときわ目立ちます。

しかも、6年もの間過酷な環境に耐えてきたためか近くで見るとだいぶボロボロでみっともない。

と、いうわけで今回はマークXのリアガラスに取り付けられたステッカーをカッターナイフで剥がしてみました

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ステッカー剥がしに必要なもの

今回使用した道具は2点

・カッターナイフ
・AZ KM-001スプレー

カッターナイフは卓上の小型なものでOK。

自分は筆箱の中にあったのを使いました。

AZ KM-001スプレーというのは皆さんあまりピンとこないかもしれませんが、これはたまたま自分の手元にあったオイルスプレーになります。

チェーンオイルになる汎用性の高いスプレーで長年愛用しています。

【レビュー】チェーンオイルやワイヤーオイルとして使えるAZ KM-001 極厚・水置換スプレー

今回のステッカー剥がしについては、特にこのスプレーにこだわる必要はありません。

後述しますが、揮発しにくく、ある程度サラサラしたオイルならなんでもいいかと思います。

一般家庭にあるクレ556で十分であると思います。

ステッカーを剥がしていく

さっそくステッカーを剥がしていきます。

ボロボロになった哀れな低排出ガス車ステッカー

まずは、スプレーをたっぷりとリアガラスに掛けていきます。

このオイルにより、ステッカーがはがれやすくなります。

加えてカッターで剥がしていく際の潤滑材の役割を果たし、さらには残った粘着剤を溶かしていってくれます。

スプレーを掛けたらあとはひたすらカッターナイフで剥がしていきます。

カッターナイフの刃の部分でなく、平たい部分でこすっていくのがコツです。

あとはとにかく根気が必要です。

始めはオイルを掛けていなかったのもあり、この時点で15分ぐらい掛かっています

剥がし終わったら水を掛けて余分なオイルを流して終了です。

美しいリアガラス

総評:根気があればスクレーバーを買う必要なし

始めはステッカーを剥がすためにスクレーバーを購入しようか迷っていました。

今回は剥がす対象が1つしかないため、カッターナイフで挑戦しました。

時間は30分ほど要しましたが、きれいに剥がすことができました。

ただ、スクレーバーなら一瞬でステッカーは剥がせるようです。

スクレーバーを購入するお金を取るか根性を取るかという感じですね。

 

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ABOUT ME
杉浦かおる
学生時代にバイクサークルの会長をしていたアラサー
・バイク歴10年
・走行距離10万キロ超
・日本一周達成済み
長距離キャンプツーリングとバイク弄りが趣味
現在はTRX850、W650、PCX、マークXに乗っています
カメラはSONYα7ⅢとRX100M5Aを愛用

読んだ人の役に立てるブログを目指して記事を作成しています

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