湯ったり~な昼神は愛知県からの日帰りドライブ・ツーリングにぴったり
こんにちは、杉浦かおる(@munenmusou_blog)と申します。
今回は久しぶりにツーリングレポート。
朝早く起きたので昼神温泉まで行くことにしました。
相棒はメインバイクのTRX850。
ルートは下道オンリーで国道153号を北上していくルートです。
目的地は「湯ったり~な昼神」。
飯田市のちょっと手前、昼神温泉の中にある日帰り立ち寄り温泉です。
私は学生時代スーパー銭湯や温泉の清掃アルバイトを掛け持ちしていたぐらいの温泉好きですが、「湯ったり~な昼神」は施設のきれいさや設備、温泉もすばらしくお気に入りの温泉です。
愛知県にお住まいの方ならば9時前に出れば、夕方までに帰ってくることができます。
昼神温泉の「湯ったり~な昼神」、日帰りのドライブやバイクツーリングにお勧めだと思います。
「湯ったり~な昼神」へのルート
昼神温泉「湯ったり~な昼神」のルートを解説していきます。
便宜上、名古屋から向かう場合に便利な「猿投グリーンロード」の力石インターを起点とします。
ルートとしては非常に簡単で、力石インターを出たら北上していくだけ。
また、道中に「道の駅どんぐりの里いなぶ」や「道の駅信州平谷」がちょうどいい距離に点在しており、休憩場所には困りません。
ルートも「道の駅どんぐりの里いなぶ」を超えると北海道の内陸部のような高速ワインディングが続きます。
道中に狭い場所は一つもないので初心者を連れてマスツーリングをするのにぴったりなルートです。
時間にしてノンストップなら片道2時間といったところでしょうか。
「湯ったり~な昼神」のいいところ
湯ったり~な昼神は日帰り温泉施設。
決して大きい施設ではありませんが、南信州の一大温泉地である昼神温泉のお湯を620円で味わうことができるという点にメリットがあると思います。
無色透明、トロトロのアルカリ性単純硫黄泉。
お肌がつるつるになります。
さらに食堂も充実。
私はこの地域での郷土料理であるジンギスカン定食1200円を食べました。
ジンギスカンなのにほとんど臭いもなくいい肉を使っていると感じました。
ただ駐車場が狭く、土日に行くと入れないこともあるのでご注意を。