バイク

ワークマンのCODURA®EUROライディングパンツは超コスパがいい!

久々の更新となってしまいました、ヤングマンです。

先日、冬用のライディングパンツを購入するために、バイク用品店に向かいましたが、サイズ的にぴったりしたものがなく、あきらめて帰ってきました。

今冬は涼しくなるのが遅く、思ったよりも長い期間56designのバイク用ジーンズを着用しています。

しかしながら、そろそろ寒くなってきたこともあり防風性能のあるパンツを探していました。

今回、ふとワークマンに寄った際にまさに自分が探していたライディングパンツを購入できました。

その名もずばり、CODURA®EUROライディングパンツです。

お値段なんと税込み3,900円!

今回は、こちらを購入し、ショートツーリングに出かけてみて性能を試してみたのでレビューしていきたいと思います。

結論から言うとこのパンツ、買わない手がありません。

意外と裾は短め、スリム系のパンツ

まずはじめに、自分の体形を申しますと、身長は165㎝で人から指摘されるレベルの短足です。

そのうえ、ウエストも細くユニクロだとXSのパンツを購入し、ジーンズは31インチを選択しています。

転倒で試着して購入したCODURA®EUROはMサイズ、ウエストに無理やり突っ込んで拳1個分、また裾は素足でかかとが少し隠れるぐらいとちょうどいいサイズでした。

ミラーレス自撮りなので、傾いているのは許して

ちなみに、バイク用のズボンの裾の長さについては、クシタニのブログが詳しいので、参考にしてみてはと思います。

ワークマンは基本的にウエストが太めの人や、ズボンの裾が長めの傾向があったので、裾の短さ少々驚きました。

これはおそらく、さらに細いSサイズもあったことからみてレディースも視野に入れて設計されているのではないかと予想します。

また、履いてみるとスタイルは意外と細めであり、冬用バイクパンツで想像されるような着ぶくれしたようなスタイルを極力避けて作られているという印象を受けました。

実際にツーリングしてみての感想

実際に、CODURA®EUROライディングパンツで11月末、気温は13℃、強風の日に100キロほど、愛車のW800でツーリングしてみました。

そこで感じたことを書いていきたいと思います。

裏起毛で防風性能はなかなか、厳冬期はタイツが必要かも

痛恨のチャック上げ忘れ

裏起毛であり防風性能はなかなかのものがあります。

CODURA®EUROライディングパンツで、物が飛ばされるような強風の日に高速道路も走行するという厳しい環境でしたが、寒い北風を通すことはありませんでした。

ただ、自分が持っているオーバーパンツのように中綿が入っているわけではなく、分厚いとはいえない生地です。

このため、パンツ自体が冷たくなる可能性はあります。

従って、厳冬期は厚手のタイツを中に着て保温する必要があると感じました。

ポケットがたくさんあり便利!

ポケットは前面4か所、裏面2か所

ポケットがたくさんあるというのもCODURA®EUROライディングパンツの美点でしょう。

財布や家のカギなどをどんどん入れることができるため、非常に便利です。

ウィンタージャケットに荷物を入れるとお店で服を脱いだ時等に内容物がどこに行ったか分からなくなってしまうことがあるため、パンツにたくさん荷物が入れられるのはアドと言えます。

ストレッチ性能が高く、走っている際に気にならない

このパンツの最もいい点として挙げられるのが、ストレッチ性の高さでしょう。

バイクに乗る方ならわかるかと思いますが、例えばジーンズ等でバイクにまたがる際、特にタイト系ですと股が生地で突っ張ったりすることがありますが、このCODURA®EUROライディングパンツにはそれがありません。

また、ワインディングで身体を動かしながらカーブをこなす際にも、服が邪魔をしないため余計な気を使う必要がなく、ある意味安全性に寄与すると言ってもいいかもしれません。

試しにこのパンツで空手の型をやってみましたが、身体の動きを全く邪魔せず、素直に驚きました。

ストレッチ感においてはジャージ並みの動きやすさと言っても過言ではありません。

また、防風性能・防寒能力の高さに比して軽量なのもありがたいですよね。

裾アジャスター機能は別に必要がない

背面は滑りにくい素材で着座時の安定感に寄与します

CODURA®EUROライディングパンツには、裾を上げる機能であるアジャスターが備わっていますが、これは特に必要がないと感じました。

もともとスリムフィットで裾も短め、さらに足元にはベルクロで裾が絞れるようになっているため、アジャスターは不要と言えるでしょう。

膝パッドは気休め、社外のプロテクターを入れるべし

CODURA®EUROライディングパンツは外から着脱できるように膝にパッドが入っています。

膝の部分の生地は耐摩耗性が高いCODURA®でできております。

しかしながら、中のパッドは数ミリ厚のウレタンであり、衝撃吸収能力は低くせいぜい正座をするときに膝がしらが楽であるという程度。

CODURA®EUROライディングパンツを購入したらすぐに社外のニープロテクターを導入するべきでしょう。

ワークマン側は明言していませんが、暗に社外プロテクターの利用を求めているのではないかと思いました。

自分は夏用パンツのHYODのD3Oプロテクターを入れましたが少々サイズと位置が合わないようです。

コミネの膝用プロテクターが他のブログにおいてオススメされていたので、そちらをオプションとして入れてみてはと思います。(自己責任でドウゾ)

総評:他社なら一万円級の製品を税込3,900円で提供するワークマンおそるべし

CODURA®EUROライディングパンツは、値段から考えて買わない理由がないと言ってもいいかと思います。

スタイル、防風性、防寒性、ストレッチ性どれをとっても他社でこの製品を販売したら一万円はくだらないでしょう。

これを3,900円、しかも税込で販売できるワークマンに脱帽しました。

唯一プロテクターだけが不満ですが、使い道のあまりないニープロテクターを独力開発してコストに転嫁するよりもバイクメーカーの社外品を購入してほしいというワークマン側の思惑なのかもしれません。

いずれにしても、冬用ライディングパンツでお困りなのであれば購入してみるべきです。

値段も下手なファストファッションのズボンよりも安いし買って後悔はしないと思います。