YBR125スクランブラー化計画⑤ LEDシーケンシャルウィンカーの設置
リトルカブが便利すぎるのと、資格試験や消防団によってYBR125のカスタムは一向に進んでおりません。
今回は業を煮やした後輩が三重県からわざわざやってきて手伝ってくれたのでその記録について書いていきたいと思います。
YBR125にシーケンシャルウィンカーを搭載する理由
最近合法化されたシーケンシャルウィンカー。
いわゆる流れるウィンカーです。
これを自分のバイクにも搭載してみたいと思いました。
単なる懐古趣味に陥らず、温故知新を目指していくのが自分のYBR125のカスタムについての方針でもあります。
ヘッドライトはハロゲンを導入しましたが、ウィンカーについては最新版を導入していきたいと思います。
ウィンカーを購入する
YBR125のウィンカーについてはAmazonの中華製の怪しいものを購入。
4個で2,000円弱で購入できるという日本製の電球よりお値打ちなもの。
また、LEDウィンカーにして、さらに流れるようにするにはICウィンカーリレーに交換する必要があるため、こちらも併せて購入しました。
ウィンカーの取り付け
後輩に任せて仕事に出かけてしまいましたので、工程はほとんど撮影していません。
人にYBR125の整備をやらせて俺は仕事に行きます pic.twitter.com/4XioQ0uqzt
— 杉浦かおる (@ojisanworking) November 30, 2019
取り付けについてですが、まずヘッドライト固定用のステーにワッシャーを噛ませてヘッドライト横に飛び出る用に取り付け。
リアについては、リアショックのボルトにステー共締めで取り付ける方策を実行。
また、ウインカーリレーはLED対応のものに交換。オレンジ色ですが、どうせ隠れるので意味がないですよね
と、いうわけでヘッドライトとウィンカーを組みつけた完成形がこんな感じ。
後輩にまたがってもらうと横からはこんな感じです。
マフラーとハンドル以外はまあまあな形になってきたのではないでしょうか。
ここまで時間がかかったのはFiだからという理由があります。
キャブ車であったらマフラーやタンクについても社外品で何とかなるんですけどねえ。
FiのYBRを弄るぐらいならそれを売った金でキャブのYBRを買って弄った方が賢明だな
— 杉浦かおる (@ojisanworking) December 1, 2019