車中泊
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「普通の車」で車中泊をするときに役立つアイテム

杉浦かおる
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この記事は、車中泊仕様のクルマやキャンピングカーでない自動車で車中泊をするときに役立つアイテムについて書いていきます。

こんにちは、杉浦かおる(@munenmusou_blog)です。

私はトヨタのマークXに乗っています。

ご存知かと思いますが、マークXは昔ながらのスポーツセダンです。

しかしながら私はマークXで年に10泊程度、車中泊旅行を楽しんでいます。

決して車中泊に向いたクルマではありませんが、創意工夫によって車中泊を楽しんでいます。

世間では車中泊ブーム。

とはいっても車中泊仕様のミニバンやキャンピングカーといった正直「ズルい」クルマで車中泊をする人が多いでしょう。

普通の人ならば車中泊なんて年に数回やればいいところ。

そのために今乗っているクルマから乗り換えるのも現実的ではありません。

今回は、そんな車中泊に向いていないクルマに乗っている自分がオススメする

車中泊向きでない「普通のクルマ」で車中泊をする際に持っていくと役立つちょっとしたアイテムを紹介していきたいと思います。

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キャンプ用電池式ランタン

まずおすすめしたいのはキャンプ用の電池式ランタンです。

一般的な自動車における車内灯は車中泊をするには十分な明るさではありません。

すぐに寝るならともかく、車内で本を読んだりスマホをいじったりすることにおいてルームランプは光量不足。

また白熱電球の場合はバッテリーあがりのもとにもなってしまいます。

そこでおすすめしたいのがキャンプ用の電池式ランタンです。

自分が使っているのはコールマンのハンギングEランタン

これはUSBで充電できるうえに光量も調整可能、さらに電球色のLEDランタンです。

サンバイザーやヘッドレストの金具に吊り下げたり磁石でくっつけたりでき、もちろん床置きして間接照明としても使える便利なランタン。

一つあると車中泊における快適性が格段に上がります。

キャンプや非常持出袋の中に入れておいてもいいアイテムです。

個人的には車中泊するなら一つはもっておきたいところ。

携帯ラジオ

次におすすめしたいのは携帯ラジオ。

車中泊の際にエンジンをかけっぱなしにして寝るのはご法度。

周りの迷惑にならないようにエンジンを切って就寝するのがマナーです。

クルマのエンジンを切るとラジオは聞けません。

ACC電源でラジオを流すのもランタンと同じくバッテリーあがりの心配があります。

エンジンを切った車内で一人車中泊するのはちょっとさみしいのでなにか音が出るものがほしい。

そこで役立つのが携帯ラジオです。

ネットでは1,000円を切る安価な電池式ラジオが販売されています。

災害対策用品としても携帯ラジオを購入することをおすすめします。

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ABOUT ME
杉浦かおる
学生時代にバイクサークルの会長をしていたアラサー
・バイク歴10年
・走行距離10万キロ超
・日本一周達成済み
長距離キャンプツーリングとバイク弄りが趣味
現在はTRX850、W650、PCX、マークXに乗っています
カメラはSONYα7ⅢとRX100M5Aを愛用

読んだ人の役に立てるブログを目指して記事を作成しています

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