道の駅どんぐりの郷いなぶのブルーベリーカレーが絶品であったという話
先日、暖かくなってきたために、久々に愛機のMT-07のエンジンをかけ、奥三河をツーリングしてきました。
目的地は道の駅どんぐりの郷いなぶ。
そこで食べたブルーベリーカレーがおいしかったので記事にします。
道の駅どんぐりの郷いなぶとは
道の駅どんぐりの郷いなぶは、愛知県の東三河北部にある道の駅で、以前は稲武町、現在は豊田市に属しています。
この道の駅は、日本で75カ所しかない重点道の駅に指定されており、地域振興の役割を果たしています。
日本の道の駅は、国土交通省によれば1,134駅(平成29年11月17日現在)とのことですので、その中でも選ばれし道の駅であるといえますね。
また、日帰り温泉のどんぐりの湯も併設されており、いつもにぎわっております。
また、この道の駅は愛知のライダーが多く集まってくる場所としても知られています。
私が訪れた日もバイクがいっぱいでした。
この道の駅は、バイク駐輪場の数も多く、バイクごとの白線が引いてあるなどしっかりと整備されており、ライダーとしては非常に好感が持てる道の駅になっています。
食事も充実
道の駅で楽しみたいのは、やはり食事ですね。
私はこちらに訪れると、よく炭火焼きフランク(250円)を食べます。
写真が下手なのでこの画像だとち〇ち〇にしか見えないですね。
道の駅いなぶで炭火焼きフランク食べます pic.twitter.com/8a86VrIow3
— 杉浦かおる (@ojisanworking) 2018年3月24日
豊田市内で生産された豚肉をソーセージにしたもので、炭火でパリッとジューシーに焼かれた肉は非常に美味です。
お値段もリーズナブルですしね。
他にも手打ちそばや食堂、出店なども出ており、食事面も充実しております。
ブルーベリーカレーを食す
到着したのがお昼でしたので、道の駅の中の食堂「どんぐり食堂」にて昼食を摂ることにしました。
そこの券売機でメニューを選んでいると見慣れない文字が。
「ブルーベリーカレー」
稲武では、ブルーベリーの栽培が盛んであるのは前々から知っていました。
が、カレーに入れるのか(困惑)
しばし逡巡したのち、マズくてもブログネタになるからいっか!と考え購入。
お値段700円、結構お値打ちでした。
席についてしばし待った後、カレーが運ばれてきました。
道の駅いなぶのブルーベリーカレー、おいしゅうございました pic.twitter.com/bxKE6Rz1bA
— 杉浦かおる (@ojisanworking) 2018年3月24日
サラダ付きなのはうれしい。
勇気を出して食べてみると・・・
うん、おいしい。
ブルーベリーの甘酸っぱさによってカレーの味が非常にマイルドになっていました。
後味にわずかなブルーベリー感を感じますが、そこまで主張しすぎることもなく、自然な感じで食べられました。
ちいさなお子さんも喜ぶと思います。
今度家でもカレーの隠し味にブルーベリージャムを入れてみようと思える味でした。
ちなみに売店でもブルーベリーカレーのレトルトが売っているようですのでよかったら購入してみてください。
その後、茶臼山高原道路を流して帰りました。
んぴ~ pic.twitter.com/bI6WyNF03A
— 杉浦かおる (@ojisanworking) 2018年3月25日
奥三河は道の駅がたくさんあって楽しいですね✌(‘ω’✌ )三✌(‘ω’)✌三( ✌’ω’)✌