食中毒に罹りながらバイクで一日600キロ走った話

食中毒に罹りながらバイクで一日600キロ走った話

皆さんは旅先で病気になったことがありますか?

僕はあります。

遅い夏休みを取りバイクで4泊5日のツーリング旅行中、出発前に食べた鳥刺しでカンピロバクターを発症しました。

しかも発症日は1日目の夜。

猪苗代湖の湖畔のキャンプ場で発症したのです。

夜中に突然の高熱を出し、のたうち回る。

しかし下痢はしなかったのです。

朝起きると体調は回復。

一時的なものかと思い旅行を続けたのが運の尽きでした。

2日目の福島県のホテルでゴロゴロしていると突然の下痢。

そこからは3日間ずっと下痢しっぱなし。

食事はのどを通らず、血が混じった便が出る。

このころに至って鳥刺しが当たったのだと思いました。

しかし家には帰らないといけません。

夏休みはあと1日。

このまま600キロ、バイクで福島から愛知に帰ろうと。

4日食事をせず一日に30回は下痢をしているが、背に腹痛は代えられないとしてそのまま帰ることにしました。

高速道路を走ってみて思いましたが、便意って本気を出せば止められるんですね。

もしSA等で一度でもトイレに行ったらもう出られなくなると思いトイレには一切寄らずに走り切りました。

できるもんですね。

かかりつけの病院に行ったところ見事なカンピロバクターだと言われました。

点滴と腸管の蠕動を止める強力な下剤を飲まされ、早く病院に行かなかったことを叱られました。

結論:便意は根性で止められる

会津磐梯山でひどい目にあった

カンピロバクター自体は単なる食中毒です。

ただ、治癒後に低確率でギランバレー症候群を発症することがあります。

これは身体がマヒすることのある病気で大学時代後輩が発症して半年休学することになっていたためその恐怖は知っていました。

しばらくは身体がマヒしないか心配でストレスをため込んでいるような状態でした。

とりあえず今後は鳥刺しを食べるのは辞めようと思います。

皆さんも鳥刺しを5人前食べるのはリスキーなので辞めといた方がいいです。

あと便意は本気を出すと止めることができます。