私がDODのパップフーテント2を手放した理由

私がDODのパップフーテント2を手放した理由

昨年購入して10回ぐらい使ったDODのパップフーテント2。

タープ一体型になっている軍幕風テントで、は今なお入手困難でメルカリではプレミアが付いている大人気アイテムです。

しかしながら、今回手放すことを決めました。

以下、理由について述べていきます。

組み立てに時間がかかる

ペグが刺さらなくて西湖でブチ切れてる俺(左でお尻を向けているのが私)

パップフーテント2ですが、組み立てに結構時間がかかります。

組み立て時間はサイトによって異なりますが、早くて15分、条件が悪いと40分ぐらいかかることも。

1人用としては組み立てに手間と時間がかかるテントです。

涼しい時ならまだしも、夏のキャンプで組み立てるには少々大変であると言えます。

最近購入したバンドックのソロドームは5分程度で組み立て終わることを考えるとかなり面倒であると言わざるを得ません。

非自立式テントであるため硬い地面のテントサイトでは組み立て困難。

柔らかいところならすぐ立てられるんですが…

先ほど組み立て時間はテントサイトによって大きく異なると述べました。

パップフーテント2は非自立式のテントです。

これは、地面に突き刺したペグとポールの張力で立てるテントであるということ。

つまり、地面にペグが刺さりにくい川辺や岩場ではテントを立てるのが困難ということです。

いわゆる鍛造ペグも持っていますが、それでもなかなか突き刺さらない地面の場合組み立てに困難をきたすうえ、同じ非自立式テントであるワンポールテントに比べてもポリコットンの重量やポールを2つ(タープ部分まで加えると4つ)立てる必要があるためペグが地面に刺さらないことにはテントの設営が不可能という大きなデメリットがあります。

自分が良くいくサイトは川辺で、ソリステの先が曲がるレベルの硬いサイト。

芝サイトのキャンプ場でなければ組み立てるのに困難をきたすと言っていいでしょう。

キャンプツーリングに使うには大きすぎた

デカすぎる

これは私の使い方の問題ですが、バイクに積載するには大きすぎたと言えます。

上の写真を見てわかる通り、PCXのリアシート上にパップフーテントが鎮座しており、そのサイズの大きさは歴然。

一方、普段使うソロドーム1はこの通り。

片手で持ちあげられるサイズと重さ

パップフーテント2は車で行くソロキャン向けのテントであると言えます。

バイクで使うものじゃなかった。

総評:パップフーテント2の見た目は捨てがたいんだけどねえ

パップフーテント2、見た目は掛け値なしでかっこいい。

よく行くキャンプ場が柔らかい芝サイトかつオートキャンパーなのであれば、おすすめできる一人用テントです。

ただし、設営はドームテントや吊り下げテントなどに比べればコツがいりますし、地面のコンディションが悪いと立てることすら困難

中級者向けテントでしょう。

自分はキャンプを「野外で酒飲んでとっとと寝るためのもの」ととらえており、当然テントは「組み立てが簡便であり、最低限の快適性を備えてればOK」という認識。

※もともと学生時代にテントも立てずに野宿していたぐらいなので偏っています。

一方でパップフーテント2は「見た目最優先」のテントです。

最近のキャンプ道具を大量に持ち込んだ「大人のおままごと」みたいなことがしたいキャンパーなら向いていると思います(悪口)が、自分のような無精者には向いていなかったというのが結論です。