自動車用傘立て「Seiwa コンパクトカサケース」を実際に取り付けてみた

杉浦かおる
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この記事は通勤用自動車に車専用傘立て「Seiwa コンパクトカサケース」を取り付けてみたという記事になります。

こんにちは、杉浦かおる(@munenmusou_blog)と申します。

私は毎日往復70キロ、合計2時間半ほどの車通勤をしています

自動車通勤についてはちょっとしたプロフェッショナルと言えるでしょう。

基本的にドアドア通勤ですが車の中には傘を常備しておきたいもの。

と、いうわけで自動車用傘立てを購入してみました。

その名も「Seiwa コンパクトカサケース

後部座席のある自動車ならばほぼ全てに取り付けられる傘ケースです。

雨粒がシートに広がったり、フロアボードに傘を横倒したりする必要のないスマートなアイテムです。

女性であっても簡単に取り付けられる商品です。

便利なのでぜひともおすすめします。

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「Seiwa コンパクトカサケース」について

今回購入したのは「Seiwaコンパクトカサケース」

Amazonで購入。700円ほど。

外装はコンパクトながら蛇腹状になっています。

取付方法

次に取り付け方法です。

コンパクトカサケースの取り付け方はシートの後ろに取り付ける方法と横に取り付ける方法があります。

自分の車(マークX)は構造上横に取り付けることが出来なかったのでシート後ろに取り付ける方法を取りました。

ヘッドレストの後ろにフックを引っ掛ける

運転席のヘッドレスト金具に付属のフックを取り付けます。

一般的なシートならば問題なく取り付けられるでしょう。

本体を取り付ける

次にカサケース本体をフックに取り付けます。

フックの穴に本体をはめ込めばOKです。

固定紐でシートに本体を密着させる

傘立てを展開すると本体が飛び出しているのが分かります。

これでは後部座席に人が座るスペースがありません。

特に自分の車はシートが寝ていることから特に顕著です。

そこで付属の固定紐をシートと本体に行き渡らせ固定します。

使ってみての感想

実際にコンパクトカサケースを使ってみての感想です

傘の置き場に困らなくなった

自動車における傘の取り扱いって面倒ですよね。

助手席に立てかけておくと倒れたら危ない

後部座席に倒しておく場合濡れたり汚れたりしていると面倒。

後部座席の床部分に寝かしておくのも取り出しにくい。

これらの問題がコンパクトカサケースによって解決します。

傘を探す手間が省けてストレスが軽減します。

また「置き傘」としても便利です。

傘が濡れても車内に飛び散らない

コンパクトカサケースは雨が降って傘が濡れても傘立てに差し込めば車内が濡れません。

また付属の雨受け皿がついているので必要があれば溜まった水をまとめて捨てることができます。

傘に付いた雨粒で車内が濡れると掃除の手間があるうえ、水分の蒸発でガラスが曇るなどデメリットが考えられます。

この点カサケースがあったほうが便利と言えるでしょう。

総評:自動車用に傘立てはあったほうがいい

自動車における傘の取り扱い問題は小さいながらも結構深刻な問題です。

傘立てがあったほうが水濡れや車内での傘の失踪、置き傘など様々なメリットが考えられます。

皆様も自動車用の傘立として「Seiwa コンパクトカサケース」を購入してはいかがでしょうか?

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ABOUT ME
杉浦かおる
学生時代にバイクサークルの会長をしていたアラサー
・バイク歴10年
・走行距離10万キロ超
・日本一周達成済み
長距離キャンプツーリングとバイク弄りが趣味
現在はTRX850、W650、PCX、マークXに乗っています
カメラはSONYα7ⅢとRX100M5Aを愛用

読んだ人の役に立てるブログを目指して記事を作成しています

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