自動車整備
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キイロビンゴールドでクルマの油膜を取り除いてみた

杉浦かおる
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この記事は油膜取りのベストセラー商品、「キイロビンゴールド」を使って2年間放置していた愛車のマークXのフロントガラスを清掃したという記事です。

こんにちは、杉浦かおる(@munenmusou_blog)と申します。

私は毎日往復70キロの通勤をしています。

通勤時に気になっているのがフロントガラスの油膜

普通の洗剤ではこすっても落ちない状態です。

それもそのはず前回の油膜取りはなんと2年前

そこからずっと放っておいたので油膜とホコリでフロントガラスは大変なことになっています。

ワイパーが触れる部分はクリンビューで油膜を落としていますが、ワイパーとの境目やワイパーの守備範囲外においては手で触れると段差を覚えるぐらいの油膜のくっつきよう。

見た目にもみっともないので今回はキイロビンゴールドを使って落としてみました。

2年間放置して積層した油膜が手で少しこするだけで簡単にキレイになりました。さすがベストセラー商品。

簡単なのでみなさんもぜひ油膜取りをしてみましょう。

杉浦かおる
杉浦かおる
Profile
学生時代にバイクサークルの会長をしていたアラサー
・バイク歴10年
・走行距離10万キロ超
・日本一周達成済み
長距離キャンプツーリングとバイク弄りが趣味
現在はTRX850、W650、PCX、マークXに乗っています
カメラはSONYα7ⅢとRX100M5Aを愛用

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必要な道具

キイロビンゴールドを利用して油膜取りをする際に必要な道具は以下の通り

  • キイロビンゴールド

施工方法

私の愛車マークXを施工していきます。

現状はワイパーが触れない部分が悲惨なことになっています。

洗車

まずは洗車です。

砂を落としておかないと擦った際にガラスが傷つく可能性があることからカーシャンプーやスポンジを使う必要があります。

今回は水洗いした後に雑巾で拭き取りました。

キイロビンゴールド付属のスポンジを濡らす

キイロビンゴールドは薬剤とガラスを擦る用のスポンジが付いています。

スポンジを水が垂れない程度濡らします。

付属スポンジにキイロビンゴールドの液を付ける

次に付属のスポンジにキイロビンゴールドの液を付けます。

説明書によるとスポンジに直径2センチぐらい薬剤を出すと書いてありました。

ガラスをこする

次にガラスを擦っていきます。

スポンジを縦横に動かしていきます。

擦る回数は15センチ四方を縦横10回ずつといった程度で大丈夫です。

あまり力を掛ける必要はなく、スポンジで食器を洗う程度の感覚で十分です。

スポンジが乾いたら適宜吸水させます。

薬液を落とす

あらかた取れたら水をかけて落としていきます。

薬剤は水洗いだけでは落ちないので洗車用スポンジや雑巾などで拭いながら水を掛けるといいでしょう。

完成

三角形状に残っていた油膜も見事に落ちました。

擦った部分だけ撥水ワイパーの撥水が落ちているところも含めてキイロビンゴールドの汚れ落とし効果が伺えます。

総評:時々やろう油膜取り

私は通勤で車に毎日乗っているのですが、油膜を落とさないと対向車のライトが乱反射して夜間の運転が怖いです。

油膜取りは気になったら定期的に行うべきです。

私は雨の日にクリンビューを吹きかけ、年に1回ほどキイロビンゴールドでクリンビューでは落とせない部分をキレイにできればと思っています。

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学生時代にバイクサークルの会長をしていたアラサー
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