自分はブログ執筆用にASUSのVIVOBOOKを持っています。
小型のノートパソコンで、ブラウジング程度しか使わない自分としては十分な性能です。
しかしながら、モバイルノートである以上どうしてもUSB等の穴が足りなく困ることがあります。
また、デジカメで撮影したSDカードや、GoProのマイクロSDカードを差し込む穴がなく画像データの取り込みに時間がかかっていました。
そんなわけで、Amazonで買った安いUSBハブを増設してみました。
今回はそのレビューです。
開封の儀
今回購入したUSBハブは、ノーブランドの商品です。
しかしながらAmazonのレビューも上々のため期待が高まります。
2,700円となかなかのお値打ち商品でコスパもよさそう。
それでは開封していきます。

Amazonから送られてきたそっけない袋。
ビニールを破ると外箱が現れました。

ちょっとアップル商品を意識しているようなデザインですね。
裏面はこんな感じ。

ちなみに説明書はなし。
もっとも、ただ差し込めばいいだけですから不要といえば不要ですが。
実際に使ってみた
このUSBハブ、SDカード・マイクロSDカード・HDMI・USBtypeC・USB×3と拡張性は十分。

また、USBtypeCにアダプタからの電源を差し込むことによってノートパソコン本体の充電まで可能な優れモノです。
それではVIVOBOOKのUSBtypeCの穴にハブを差し込みます。
逆に言えばUSBtypeC端子が装備されていないノートパソコンはこれを買っちゃいけないですね…

ホコリが目立ちますね…。
通電するとUSB側のみ端子部が青色LEDで発光します。
この機能はあってもなくてもどっちでもいいですね。

というわけでさっそく使ってみます。
スマホとプルームテックを充電。
サイズは写真を見ればわかる通り結構小型。
これならモバイルノートの収納ケースに入れて出先でも使えそうですね。

総論:モバイルノートに外付けUSBハブの増設は必須
このUSBハブを増設してからノートパソコンの使い勝手が飛躍的に向上しました。
画像や動画の取り込みにかかる手間と時間を大幅に削減できて執筆効率も上昇。
USBの取り合いでケーブルの抜き差しからも解放されてわずらわしさもなくなる。
もう手放せないです。
ノートパソコン、特に自分のようなモバイルノートに近い製品を使用するのであるならば、外付けハブを増設するのは必須であるといえるでしょう。