初めての三脚であるHAKUBA HK-432を購入してみました、今回はそんな記事です。
弟の勧めでミラーレス一眼のSONYα6000を購入してみました。
これでCanonのコンデジから脱却して綺麗なバイクの写真が撮影できるかと思い、夜景を取りに喜び勇んで夜の埠頭に出かけましたが、結果はブレッブレ。
夜景を撮影するには三脚がないことにはお話にもならないことが分かりました。
と、いうわけで相も変わらずAmazonさんを探し、安価な三脚であるHAKUBAのHK-432を購入してみました。
今回はそんなレビューです。
持ち歩き可能

外箱はこんな感じ。
例のごとくAmazonで購入。
自分の足は写りこんでいるし、コブラの影みたいになっているしα6000の持ち腐れですね。
ネットで炎上した自称写真家レベルのガバガバ写真です。

この三脚はこの値段としてはうれしいことに三脚が付属しております。
ちなみにこの状態で手に持ってみるとこんな感じ。

大きめのリュックなら入るサイズです。
重量も1.2キロで、三脚は初めてですが思ったよりかなり軽いんだなという印象を持ちました。
これならバイクの夜景の写真を撮影しに行くのにも邪魔にならないと感じました。
展開してみると大きくなる
外箱から外してみます。

黒いモデルです。
アルミ製で、雲台はプラスチックで構成されています。
α6000をクイックシューでセットしてみる
この三脚には標準でクイックシューが付いていますので、さっそくα6000に取り付けていきましょう。
ちなみに、Amazonですとあわせ買いとしてクイックシューも出てきますが、本体にも1つクイックシューは付いていますのでカメラを使いまわす用がないのであるならば本体だけ購入すれば問題ないと思います。

カメラのお尻の穴にぶすっとクイックシューを挿し込んでいきます♂

締めるだけであるなら特にマイナスドライバーも必要ありませんでした。
何の問題もないね♂
ただ、緩めるときにはドライバーかコイン等を用いる必要がありそうです。

雲台に取り付けてみるとこんな感じ。
なかなかサマになっていますね~
実際に撮影してみた
セロー250を購入したのでさっそく近所の港湾地帯に写真撮影に行ってきました。

強風吹きすさぶ中でしたので奥のトラス橋を見ていただくとよくわかるようにブレてしまっていますね。
使ってみた感想
クイックシューの挿入は暗い中でも容易でした。
雲台はチープであると思いましたが、一度固定してしまえば特に問題ないかなあと思います。
また、重量が軽いということもあり、カバンに収めて携行するのも苦にはなりませんでした。
総評:初めてならこれで十分
正直なところ、カメラについてはド素人であるため、レビューをするのもおこがましい部分はあります。
しかしながら、素人の自分でも特に問題を感じるところはありませんでした。
本格的に機材にこだわるなら三脚に数万円は支出しないといけないとは思いますが、気軽に持ち出せるという点ではこのHAKUBAの三脚で十分であると思いました。
早くこの三脚に不満が持てるようにカメラのスキルを上げていきたいところです。