レビュー

【レビュー】電源不要の灯油ストーブ、コロナRX2918WYを買ってみた

築40年オーバーの古い家を譲り受けて休日はそこに住んでいます。

冬の足音も近づいてきており、そろそろ暖房器具の導入を検討せざるを得なくなりました。

昨年はこたつオンリーでしのいでいたのですが、こたつから全く動くことのできない人間のクズと化してしまったことの反省からストーブの導入を決めました。

自分が選んだのは、コロナの反射式ストーブである、RX2918WY。

今回は開封から使用までのレビューをしていきたいと思います。

自分がトヨトミレインボーでなく、コロナRX2918WYを選んだ理由

本当はトヨトミのレインボーを購入するつもりでした。

レインボーの40ワット電球相当の光とデザインはとても素敵でした。

しかしながら、自分はコロナのRX2918WYを選びました。

理由としては3点あります。

1点目:部屋のスミに置ける反射式ストーブであること

トヨトミレインボーは自然対流式のストーブであるため、部屋の中心部にストーブを配置する必要があります。

設置場所はリビングなのですが、冬の間はテレビやPS4、また資格勉強やブログ執筆用の勉強机を移動させたせいで比較的家具は多くなりました。

加えて、自分がうっかりさんであることから部屋の中心にストーブを置いておいたらいつか蹴り倒すことが目に見えています

しかしながら、コロナの場合は反射式のストーブであり、部屋のスミに配置することができます。

レインボーのデザインは好きなのですが部屋の真ん中に置いておくほどでは…。

コロナのストーブは動線を邪魔しないのがメリットです。

部屋の雰囲気に調和したデザインであること

テレビがちょっと小さいかも

RX2918WYの色は木目調です。

ダークブラウンの色は部屋の内装と調和しています。

もちろんトヨトミレインボーは指し色として美しいのですが、前述の部屋のスミに配置するのであるならば目立つ必要はありません。

電源が必要ではないこと

単1電池2本で駆動

こちらに関してはレインボーも電池やライターにて着火する点では一緒です。

自分の家は築40年以上の古い家です。

建築当時は現在のように大量の電化製品に囲まれて生活することを想定していなったのは間違いなく、コンセントの数が常に不足しております。

また、コンセントも部屋に2か所あれば多いぐらいであり、それが部屋作りにおける電化製品のレイアウトに制限をもたらしている状態です。

逆に言えば、コンセントがない家具については配置に自由度が生まれます。

そのため、RX2918WYのような電源を必要としないストーブは自分の家にとって使い勝手が良いのです。

開封・点火

さっそく開封していきたいと思います。

近所のホムセンで購入しました。

結構なサイズ感です。

開封していきます。

芯を守る段ボールを外していきます。

タンクの段ボールも外していきます。

芯が正しくセットされているか、つまみをぐりぐりして確認。

手ごたえがないからハマっているかどうかよくわからん…

次にストーブのタンクにポリタンクから灯油を注油していきます。

ちなみに、ストーブのタンク容量は5リットルです。

本体にタンクをセットし、芯に灯油を染み渡らせるため、20分放置しました。

その後点火。

つまみを天下位置にセットし、点火ボタンを押すと火がともりました。

使用しての感想

じんわり暖かくなる

リビングは木造10畳で、RX2918WYの使用目安の木造8畳よりは少々大きめです。

そのため、部屋全体が暖かくなるのにゆっくり時間がかかります。

しかしながら、ストーブの近くにいれば寒さを感じることはありません。

外から帰ってきて部屋全体をすぐに暖かくしたい!というニーズには不向きかもしれません。

一方で、自分のように休日1日中部屋の中で活動をするという人間にとっては向いている製品であると思われます。

もちろん、部屋の定期的な換気は必要ですよ。

上にヤカンが載せられる

赤く光って多少の明り取りにも

ストーブの上にヤカンを置くのは冬や実家を彷彿とさせインテリアとしても素敵ですし、冬場の加湿としても有効です。

RX2918WYについては火災等の危険から説明書では積極的に訴求してはいませんが、天板が波状になっており、いかにもヤカンを置いてくださいと言っているようなものです。

火力は一概には言えませんが、そこまで強くありません。

600ミリリットルのヤカンであっても水温10度程度の水が沸騰するまでには20分近くかかりました。

天板の上で積極的な湯沸かしをするというよりもコンロ等で暖かくなったお湯を保温するという考え方で使用した方がいいのかもしれません。

調理についても鍋を温めておく程度の使い方しかできないのかなあとは思います。(やってないけど)

総評:昭和レトロな暖房器具、おしゃれな冬の味方

昭和からほとんどデザインの変わらないレトロな暖房器具です。

木目調の見た目は自分の昭和の家とよくマッチします。

灯油を注いだり、火災の危険性や即効で暖かくなるわけではありません。

しかしながら、ヤカンを載せて加湿やすぐお茶を飲んだりできるなど、最新の暖房器具には備えられていない美点もあります。

決して時代遅れな製品ではなく、平成も終わるこの時代にも第一線で活躍できる冬の味方であると思います。

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